
「ウルトラJ」は、日本を代表するキャラクターが日本の美、匠の技を世界中に発信するプロジェクトです。伝統工芸品やMade in Japanなどのコラボグッズや地方イベントの開催など、『キャラクター×JAPAN』をテーマに、“日本を元気にする“取り組みを推進していきます。
「北斗の拳」からは南部の郷土玩具「八幡馬」とコラボ!
 
  
 
「八幡馬」とは、どんなものなのでしょうか?
八幡馬は、青森の八戸に伝わる伝統工芸品です。起源は所説あり、その1つが八幡馬の元になった木彫りの馬を元祖とするもので、八戸市の観光情報サイトでは「約700年の歴史をもつ」と書かれています。
このグッズを作った株式会社八幡馬の公式サイトによると、すでに明治の初期には作られていたそうです。南部地方でもっとも社格が高い「一の宮」である「櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)」で年に一度の例祭があり、そこで八幡馬が売られていました。その作り方が農民に伝わり、農閑期の副業として広まったのだとか。
八幡馬はお祝いや記念品としての需要のほか、台車に乗せて紐で引く、“子供用のおもちゃ”としても使われていました。代表的な色は黒(鹿毛)、赤(栗毛)、白(葦毛)の3色。今回の「黒王号」は、黒を基調として作られています。
そしてもう一つは、伝統工芸「だるまこけし」になったハート様!

 
 
この「別注ハートだるま」は、宮城県の伝統工芸品「宮城伝統こけし」の技が使われています。
ちなみに、こけしの歴史は古く、現在のこけしの形が完成したのは約283年前と言われています。松田工房が作るのは、その宮城伝統こけしの1つである「鳴子こけし」です。
この機会に「伝統工芸」✕「北斗の拳」いかがでしょうか?
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