「千葉氏」と「北斗の拳」が4月1日より1年間様々なコラボ企画を展開します!
デジタルサイネージデザイン
千葉市では、今年、千葉氏中興の祖と言われる千葉常胤の生誕900年を迎えています。これに合わせて、千葉氏と同様に、そのストーリーを語る上で北斗七星が重要な鍵となっており、今年「35周年」を迎える『北斗の拳』とコラボレーションを行います!
◆ 趣旨・目的
本市の礎が中世に千葉氏によって築かれたことや、北極星や北斗七星を信仰する「北辰(妙見)信仰」のもとに、全国の領地に散った一族が結束していたという千葉氏の歴史をより多くの人々に知っていただき、本市の都市アイデンティティ確立を目指します。
企画の第1弾としてJR海浜幕張駅におけるデジタルサイネージにコラボレーションデザインを放映し、今後も様々な企画を展開します。
◆ デジタルサイネージ放映の概要
【放映場所】
JR海浜幕張駅改札内
2面(70インチ)
【放映期間(予定)】
平成30年4月1日(日)~平成31年3月31日(日)
【放映時間】
5:00~24:00(15秒を3分に一回放映)
◆参考
「千葉常胤」は、源頼朝を助けて、鎌倉幕府の成立に大きく貢献した武将で、
常胤の功績により、東北から九州に及ぶ各地に所領を獲得し、
千葉氏は幕府内でも有数の御家人となりました。
全国の所領は、子孫が継承しますが、北極星や北斗七星を信仰する
北辰(妙見)信仰によって強く結束していました。
千葉氏と北辰(妙見)信仰について詳しくはこちらをご覧ください。