高森高校に関する連携協定を締結

写真左から、熊本県教育委員会教育長・古閑陽一氏、高森町町長・草村大成氏、コアミックス取締役・持田修一、高森高校校長・山中圭介氏。

 

9月8日、コアミックスは第二本社を置く高森町、熊本県教育委員会、熊本県立高森高等学校と、「マンガを活用した高森高校の魅力向上に関する協定書」を熊本県庁で締結しました。

この目的は、高森高校に漫画に関する新たな学科を開設し、漫画に携わる人材を育成することを通して、高森町がめざすエンターテインメント業界と連携したまちづくりを推進することです。

コアミックスは、高森町に建設した育成施設「アーティストビレッジ阿蘇096区」の設備利用などの面で協力を行います。

学科開設の具体的な時期や授業の概要は、詳細決定後にお知らせする予定です。

 

【コアミックスの役割】

・授業など講師に係る支援

・授業に必要な機器や設備等の助言

・進路に係る助言

・アーティストビレッジ阿蘇096区の使用

 

【高森町の役割】

・町営学生寮の整備

・PR(広報、町CATVなど活用)

・連携事業(くまもと国際マンガCAMPなど)

・幼・保・小・中・高一貫教育の推進(英語教育・ICT教育)

 

【熊本県教育委員会の役割】

・マンガ関連学科等の設置検討(施設等の整備)

・情報の発信

 

【高森高校の役割】

マンガに係る教育活動の展開

・マンガに係る人材の育成

 

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