2019年1〜3月にTVドラマ化された話題作『トレース 科捜研法医研究員の追想』。
著者の古賀慶先生は、コアミックスが開催する「コミックゼノン漫画⼤賞」入賞をきっかけに、漫画家としてデビューしました。
「小学校低学年の頃、初めて『週刊少年ジャンプ』を読んで以来、自然と漫画を描くようになった」という古賀先生は、「コミックゼノン漫画⼤賞」への投稿に先立ち、同じくコアミックスが開催する「マンガオーディション」(第19回)に作品を応募。そのきっかけは、「セリフがなく、テーマとページ数が限定されていること」にあったと語ります。